第弐夜 北風と太陽

 

みなさん北風と太陽という童話を知っているかと思います。

要約して話すと・・・

「太陽が北風に、どちらが旅人のマントを脱がせる事ができるか競争してみようともちかけました。北風はこれを受け、旅人に冷たい風をどんどん吹きかけるのですが、旅人はマントを脱ごうとしません。次ぎに太陽が旅人を照らし出すと、旅人は暑くてマントを脱ぎました。」

Winner 太陽

というお話です。

この話を思い出して、今の私が思った事は・・・

適材適所

旅人にしてみれば冷たい風に身体をさらしてはタマラナイので、マントを押さえるのも仕方ありません。言ってみれば分の悪い闘いで北風は負けたのです。ここは分の悪い闘いをあえて受けた、北風の男らしさを買うべきでしょう。

北風よ、次ぎは反撃の番です。太陽に言ってやりましょう。

「どちらが多く風車を回せるか勝負だ」と。

ここまで書いて気が付いたのですが、風が吹くには太陽の熱が必要なのです。風というのは「地表や海面の温度差によって生じるもの」だったように記憶しています。

つまり太陽なくしては風は吹かないのです。

この童話の真意は「親の偉大さを思い知れ」というところにあるのかもしれません。

北風よ・・・あんたは親に負けたんだなぁ・・・。

 

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